
花輪ばやし+縄文ロマン・三内丸山遺跡&奥入瀬渓谷3日間
2022年8月18日(木)~21日(土)
◇旅行代金:129,000~147,000円(予価)
◇定員:15名/最少催行10名
◇添乗員同行
◇2朝食・3昼食・2夕食を含む
◇宿泊代金(2名1室)
※お一人部屋をご希望の際は追加料金が発生致します。
◇小牧空港発着
※青森空港での合流・離団または青森駅での合流も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
◇申込締切日:7月29日(金)
花輪ばやしは市街地の東約3.5キロに位置する幸稲荷神社(さきわいいなりじんじゃ)の
「祭礼ばやし」として現在に引き継がれており、この祭礼は、古くからの花輪の人々の厚い
進行とともに「花輪祭礼」「稲荷神社祭典」「豊年祭り」「豊年花輪祭り」「花輪祭」などと様々
な呼称で綿々と引き継がれ、祭礼ではお囃子が奉納されてきました。
幸稲荷神社の祭礼で、お囃子がいつの頃から奉納されるようになったかは定かではありませ
んが、伝承されている曲のいくつかは江戸時代前期以前の古い時代から伝えられてきたと
いわれています。
①小牧空港09:00発✈✈✈青森空港10:20着
(現地発着希望者と合流後出発/青森駅合流も可)
◎霊場・恐山(三大霊場の1つである恐山菩提寺)
◎釜伏山展望台 →浅虫温泉へ(秋田屋 泊)
②宿 発
◎奥入瀬渓谷散策・十和田湖遊覧
約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖。カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものを指します。海抜401m、周囲約46.2km、最も深い所で326.8m(日本では第3位)の湖です。
十和田湖遊覧では湖水の蒼さや220mに及ぶ絶壁千丈幕など、豪快にして繊細な十和田湖の魅力を四季折々楽しめます。
→十和田観光の拠点の1つ・大湯温泉(ホテル鹿角 泊)
早めの夕食後、◎鹿角ばやし祭り見学
③宿 発
◎弘前城
◎津軽藩ねぷた村
◎五所川原太宰治記念館「斜陽館」(太宰治の生家、国の重要文化財建造物)
明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)が建築した入母屋造りの建物。明治40年6月
に落成しました。米蔵に至るまでヒバを使い、階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物
や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。戦後になってから津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として町の観光名所となり、全国から多くのファンが訪れてい
ましたが、平成8年3月に旧金木町が買い取り、当時の様子を復元し、現在の記念館となり
ました。(所川原市公式観光サイトより転載)
◎津軽三味線会館
◎立佞武多(たちねぷた)
◎三内丸山遺跡(縄文時代の大規模集落跡)
遺跡は日本最大級の縄文集落跡。今から約5900年前~4200年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました。平成4年からの発掘調査で竪穴建物跡・膨大な量の縄文土器・ヒスイや黒曜石等を出土し、平成12年11月には国特別史跡に指定されました。
→青森空港 19:20発✈✈✈小牧空港 20:45着・解散
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