みどころ
タオス・プエブロ・インディアン居住区
タオス・プエブロは、AD 1000年から1450年の間に建設された。1960年10月9日に、アメリカ国定歴史建造物に指定され、その後世界遺産に指定。今でも150人程のプエブロが生活している貴重な集落です。1000年以上プエブロは伝統を継続しティワ語を使っている、アメリカ最古の集落。
モニュメントバレー アメリカ西南のユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯の名称。メサといわれるテーブル形の台地や、さらに浸食が進んだ岩山ビュートが点在し、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることからこの名がついた。古くからのナバホ族居住地域で、居留地となった現在では、その一部はナバホ族管轄のもと一般に開放する形で公開されており、ナバホ族の聖地とも呼ばれている。
プエブロ メキシコ北部とアメリカ合衆国南西部、特にニューメキシコ州やアリゾナ州に残るインディアンの伝統的な共同体、集落を指し、またそこに住むインディアンを集合的に呼んだ言葉。現在およそ35,000人のプエブロ・インディアンがいる。

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先住民族の歴史、文化、大地を訪ねる旅シリーズ2 アメリカ中西部9日間