写真提供 台湾観光局 台湾采風
★ご案内★
・食事:朝食3回、昼食3回、夕食3回(機内食は含みません)
・利用航空会社:チャイナエアライン
・利用予定ホテル(下記または同等クラス)
利用ホテル:下記又は同等クラス
台南=新朝代飯店
墾丁=福華渡蝦飯店
高雄=華園飯店
★予定旅程★
①中部空港(09:50)発✈台北・桃園空港着 チャイナエアラインで台湾へ。台北・桃園空港到着後、桃園駅に移動し、高速鉄道に乗換えて台湾の古都台南へ。後、市内見学:安平古堡、安平樹屋など 【台南泊】
②午前、台湾最南部に向け出発。屏東着 1871年、暴風雨によって台湾に漂着し地元バイワン族によって殺害された琉球藩民54名の墓「大日本琉球藩見民五十四名墓」、「牡丹社事件」の石門古戦場跡の牡丹社事件紀念公園。後、恒春へ。天然ガスの炎が台地から噴き出している「出火奇観」・出火特別景観区など見学。夕刻ホテルへ【墾丁泊】
③朝、太平洋に面し荒波で浸食された奇岩が並ぶ「佳楽水」、台湾最南端の太平洋を望む鵞鑾鼻(ガランピ)岬の雄大な景色、国立海洋博物館など見学。後、台湾最大の工業地帯であり台湾第二の都市でもある高雄へ。愛河リバークルーズをお楽しみください。後、時間により夜市見学も。【高雄泊】
④元高雄市役所で日本統治時代の建築である高雄市歴史博物館および228和平紀念碑など見学。午後、再び高速鉄道で桃園駅へ。帰国の途に。
台北・桃園空港発✈中部空港(20:50)着 通関手続きをして解散。
■お申込みに当たっての注意事項■
※現地事情により行程の一部、航空機の時刻に変更が生じる場合があります。
台南 400年の歴史を有する古都。長い間台湾を代表する町として位置づけられて来た。オランダもこの地に城壁を築き拠点とした(安平古堡)。日本人の母を持つ鄭成功がオランダを駆逐したことでも知られる。日本統治時代に都市計画がすすめられたという。台湾第4の都市。人口約190万人を擁する。
屏東 台湾最南部に位置し面積2900㎢、人口約85万人。ガランピ岬も域内。オランダ時代から日本統治時代を経て1970年代まで製糖事業が盛んだった。今でも広大なサトウキビ畑が広がる。街路樹には大王ヤシ植えられ南国ムードが漂い、地元の人で賑わう夜市が、南国ならでは風情を醸す。「牡丹社事件」現場も域内。
高雄 台湾第二の都市。人口約280万人。漁村から発展し、日本統治時代の築港や鉄道敷設もあいまって、飛躍的な発展を遂げたと言われる。この町も「228事件」の舞台になり弾圧が行われた。高雄市立博物館には多くはないが資料が展示されている。
●12月 最高平均 最低平均 降水量 降雨日数●
名古屋 11.4℃ 2.6℃ 36.8㎜ 5日
大 阪 12.0℃ 4.7℃ 37.7㎜ 5.2日
台 北20.7℃ 15.1℃ 78.8㎜ 13日
台 南 24.3℃ 15.1℃ 11.3㎜ 3日
恒 春 25.0℃ 19.2℃ 20.6㎜ 6日
高 雄 24.6℃ 16.6℃ 11.5㎜ 3日

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